北京の現場 材料探しもリモートで

貴賓室の壁をアラバスターを使った光壁にしました。元同僚に石材市場に行ってもらい、写真やオンライン動画を使って素材選びをしている様子です。
中国ではカタログから素材を選ぶという事がほとんどなく・・。壁紙から石材まで素材を選ぶのが本当に手間がかかる。本来なら最終確認は日本に送ってもらって実物で、といきたいところですが、中国の現場には、毎度そんな時間の余裕がなく。今回も例に漏れずで、バラバラと「今、協力者がサンプル持って来てんだけど選んでくれる?」と急な連絡が入る事が度々。
「以前、選んだこの壁のクロスはどんなんだったっけ?」「えっと・・あれは・・」てな具合。

北京郊外の大型案件が施工中

一階ロビー
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